わしワシキャンプ!

わし夫とワシ子のどこを目指して行くのやらの迷走キャンプの記録とマンガ

【キャンプ】波の音に癒されろ【広浦公園キャンプ場】2023.06

湖畔キャンプが好きになってしまったわしワシ。今回は茨城県涸沼のほとりでキャンプをしました。(いつまでたっても湖には行けないらしい)

絶景ポジション近く取りました



広浦公園キャンプ場ってどんな所

涸沼のほとりにある公営のキャンプ場です。水戸八景の一つともされる景勝地で景色を堪能しながら釣りやキャンプが楽しめます。

広浦秋月の碑

良かった所

涸沼が癒し

ずっと見てられる

白鳥も遊びに来る

白鳥を撮りまくるわし夫

料金が安い(テント一張2,000円と大人2人で1,000円。計3,000円で楽しめます。)

 

沼の近くにテントが建てられる

砂利の上にはテントを建てないわしワシ

 

トイレはthe公園のトイレだけどウォシュレット

虫がスゴイ💦💦

炊事場も流しの数が多い(1つだけ温水出そうな蛇口あり)

デイキャンプの人の使い方がひどい。夜は電気つけれて便利

まつぼっくりがいっぱい落ちてる

ワシ子も沢山拾って焚き火の着火剤にした

所々にベンチがあり結構便利

椅子の後ろはわしワシの物置と化した

 

ちょっとなって所

テントの真ん前釣り人に陣取られてた(わしワシのベスポジ😭)

 

一晩中釣り人がウロウロ

 

駐車場から荷運びが自力のみ(リヤカーとかあるとありがたいが自力でも何とか出来る)

 

こんなことをして楽しみました

まずは那珂湊おさかな市場でランチ。駐車場入るまで渋滞、お店は行列。ザ観光地。和風レストランやまささんで海鮮丼。

至って普通の海鮮丼、ボリューム満点

広浦公園キャンプ場で受付を済ませて設営。最も暑い時間に設営してしまい滝のような汗をかきました💦この時はまだデイキャンプの人がいたので混んでいるなぁと思っていました。

管理事務所などはなく、「広浦屋」さんで受付をします

あまりの汗にこいつが大活躍。と思いきや2人とも顔まで拭いてしまいヒリヒリ地獄(バカ)

 

テント設営後は夕飯の食材を買ったり、コーヒータイムしようと思い、大洗シーサイドステーションへ。

茨城県といえばSAZA COFFEE

大洗ガルパンギャラリーを覗き見して

大洗と言えば、ガルパン(わし夫調べ)

光蔵氷菓店で天然水(ワシ子はかき氷冬でも食べるほど大好き)

わし夫はいちごミルク、ワシ子は焼き芋

今回はわし夫が食事を全部用意してくれました(キャンプ道具の準備も全部してくれた)

ちゃちゃっと炒めてくれました

今晩は、山形牛が安かったのでステーキにすることに。ステーキソース買ったのですがこれが失敗。山形牛美味し過ぎて素材の味を楽しんだ方が絶対良かった。ワシ子後悔😢

宮のタレ、量多すぎなんじゃー

手持ち無沙汰のワシ子は珍しく率先して焚き火をする事に。(最近焚き火熱が終了しているわし夫)100均で買った「焚き火の色が変わる粉」を試してみる事に。盛り上がりました笑

結構長い時間楽しめた

今夜は3組のキャンパーと釣り人で静かに時は過ぎて行きました。

茶豆が美味しい季節になりましたね

朝はわし夫がおやきを用意してくれました。

味噌味

帰りに、めんたいパークに寄り道。わし夫が自分にお土産を購入。

何度も来てしまう不思議

帰りに「道の駅いたこ」で昼ご飯。ここは小鉢が沢山あって色々食べたくなります。

わし夫はラーメン、ワシ子はフォー(洒落てる)

最後に

水辺で夜を過ごすのは最高でした。梅雨の晴れ間を狙ったけれども昼は30度ごえの暑さでとてもじゃ無いけどキャンプ場で過ごすのは無理でした。夜は22度位で風も結構吹いていたので本当に快適。

日月で行ったので空いていたのがgoodポイントだった気がします。何もしなくてもただ湖畔を眺めているだけで飽きない。たまに魚や白鳥が楽しませてくれるのもイイ。

駐車場からの荷運びはワシ子は荷物崩れて大変だったのでもっと軽量化や減らして楽にしていくつもりです。

今回はギアの準備から食事から何から何までわし夫にやってもらったので次はきちんと私も参加します。

 

鳥居の近くは絶景ポジション

松の木がたくさんあって木陰があるのも嬉しいです。

立派な松ぼっくりになれよー

 

可愛いアジサイ

キャビンやバンガローもあるけど今は使ってないそうです。

老朽化で使用不可

またどこか素敵な湖畔を目指して。

 

最後までお読みいただきありがとうございます😊

 

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