わしワシキャンプ!

わし夫とワシ子のどこを目指して行くのやらの迷走キャンプの記録とマンガ

【キャンプ】心がささくれそうなキャンプ【つくばねオートキャンプ場】2023.11

今回はわし夫が気になっていたつくばねオートキャンプ場に行ってきました。

温暖な千葉県から飛び出すにはこの11月の勤労感謝の日辺りが限界だろうと予想しました。

さてどんなキャンプ場でしょうか

 

つくばねオートキャンプ場ってどんな所

筑波山麓にあるキャンプ場(標高300m程)、フリーサイト、オートサイト、こもれびサイト、ケビン棟に分かれて自分のスタイルでのキャンプが楽しめます。山の中のキャンプ場なので自然を感じる事が出来ます。

林間広場の傾斜がエグい、わしワシはオートサイト20番に泊まった

 

良かった所

20番サイトはかなり広々していた

かなり広々使えた

 

炊事場はお湯が出るし、流しの数が多い

洗剤なども充実

 

トイレはウォシュレットで暖房便座

寒いので暖房便座ありがたい

自然豊かで良い所(紅葉していてキレイ)

千葉はまだ紅葉見れない(管理棟への坂道が急)

電源はオートサイトは無料で使える

寒い時期は電源ありがたい

ちょっとなって所

21時からクワイエットタイムだったのだけれど無視して超デカい声で話してる人がいた

 

ローリング族がが夜中に現れたためちゃくちゃうるさい

 

チェックイン14時、チェックアウト10時と滞在時間が短め

 

こんな事をして楽しみました

今回は県外なのにほとんど高速を使わずにのんびり行ってみました。

 

キャンプ場近くでランチ〜。と思って見つけた焼肉屋さん。なぜか車のナビを間違ってセットしてしまい隣の石岡市の知らない焼肉屋に行ってしまい大タイムロス(ワシ子謎のミス)

やっと辿り着いた「豊進」さん。焼肉ではなく豊進めんを食べます。ゴマの風味豊かな担々麺だ。すごく美味しかった。また機会があれば食べたい。

赤いけどそんな辛くない

テント設営が終わった後キャンプ場探検に行ってみました。

こもれびサイト良いねぇとチェックしたり(雰囲気良くて泊まりたいけど炊事場が遠い💦)

サイトの番号の数値が大きくなるほど駐車場から遠くて辛い

ジップラインをやったりブランコに乗って自分の体の老いを感じたり(酔って吐きそう)

老体に鞭打つワシ子

このトンネルはジブリっぽいらしいので確認する(ジブリ見ないので判定出来ないワシ子)

結局のところ”ぽい”のだろうか?

フリーサイトの方が景色が良いのかもと確認しに行く。

景色はこっちが断然良いけど、車両乗り入れ禁止だから荷運びが辛い(一応、無料で一輪車貸し出しあり)

ケビン棟を眺めたり(寒い時期用に泊まるかもしれないので視察)

車で行けなかったら地獄だけど、車用の道無かったような💦

結局、景色が良いのはフリーサイトだなと納得

フリーサイトから見下ろす景色はなかなか良い

今日は電源サイトなので電気毛布を付けてぬくぬくしながら昼寝

 

夜は寒くなりそうなので早めに焚き火。ファイヤースターター奮発したのに火がつかなかった😢めちゃくちゃ火花出ていたのに。次回はつけてやる。

 

今日の夜は、なんちゃって参鶏湯。完璧かと思いきや米を忘れていた。

あったまるー

わし夫はサーモンのソテーを作ってくれた(ハーブを使いこなすようになっている💦)

美味しいからもっと食べたいぞ

今日は新しいコーヒーにチャレンジ。コーヒーが12gと他のコーヒーの1.5倍入っていてたっぷり飲めるのでなかなか良いですな。

 

21時からクワイエットタイムなので早くテントに入ります。なぜかこの時間から大声で話し出す人がいますが💦

寝ているとどんどん暑くなって来て電気毛布の電源を切ったりして寝ましたが雨の音が・・・このせいであったかかったんだなと納得。気温も10度を切ることもなく暖かい夜でした。

 

起きる頃(7時前)には雨も上がり、10時チェックアウトなので早めに片付けます。わし夫は優雅に朝のコーヒータイムしてました。

今朝は冷食です。ワシ子が朝ごはんセット一式忘れたからです😨

わし夫が絶賛する、ドライカレー

雨でテントが濡れていたもののほぼ乾燥させて撤収できました。のんびり下道で帰ります。

最後に

久々の県外キャンプ楽しめました。やっぱり山があると景色が変わるなぁとつくづく思いました。標高高い所には行ったことないから山々が連なるような景色を楽しみながらのキャンプいつかはしてみたいな。

 

このキャンプ場設備はとても良いのですが利用者のマナーが悪くて嫌だなぁと思う事が多々ありました。もちろん大多数の人はルール守ってましたけど。

あとローリング族は予想していなくてかなりうるさかった。

 

ここで2023年最後には出来ないと次のリベンジキャンプを誓うわしワシであった。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。また次のキャンプで。

 

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